Grace of Mt.Fuji Part 7

Grace of Mt.Fuji Part 7

Grace of Mt.Fuji Part 7

月影

「月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ」

(作:法然上人)

月影

「月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ」

(作:法然上人)

月影

「月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ」

(作:法然上人)

冬の牧歌

広い雪原に唯ひとり 独り占めには余りにも惜しい絶景

想い続けて幾星霜 この冬やっと巡り会えた

冬の牧歌

広い雪原に唯ひとり 独り占めには余りにも惜しい絶景

想い続けて幾星霜 この冬やっと巡り会えた

冬の牧歌

広い雪原に唯ひとり 独り占めには余りにも惜しい絶景

想い続けて幾星霜 この冬やっと巡り会えた

湖畔はカメラマンで溢れ三脚を立てる隙間がない 

近年この高台も 多くの人々に知られ賑わい始めた

湖畔はカメラマンで溢れ三脚を立てる隙間がない 

近年この高台も 多くの人々に知られ賑わい始めた

湖畔はカメラマンで溢れ三脚を立てる隙間がない 

近年この高台も 多くの人々に知られ賑わい始めた

花の都

黄花コスモスが咲き誇り その向こうにはポピーの群落

忍野の里は 富士の花園

花の都

黄花コスモスが咲き誇り その向こうにはポピーの群落

忍野の里は 富士の花園

花の都

黄花コスモスが咲き誇り その向こうにはポピーの群落

忍野の里は 富士の花園

百代の過客

「月日は百代の過客にして 行きかう年も また旅人なり」  (作:松尾芭蕉)

北斎も見たであろう赤富士 過ぎ去りし年月 蘇る先人の想い

百代の過客

「月日は百代の過客にして 行きかう年も また旅人なり」  (作:松尾芭蕉)

北斎も見たであろう赤富士 過ぎ去りし年月 蘇る先人の想い

百代の過客

「月日は百代の過客にして 行きかう年も また旅人なり」  (作:松尾芭蕉)

北斎も見たであろう赤富士 過ぎ去りし年月 蘇る先人の想い

氷上の蒼

薄氷に眩しく反射する日輪

蒼の波長を映し込み 氷結が鋭く瞳を射抜く

氷上の蒼

薄氷に眩しく反射する日輪

蒼の波長を映し込み 氷結が鋭く瞳を射抜く

氷上の蒼

薄氷に眩しく反射する日輪

蒼の波長を映し込み 氷結が鋭く瞳を射抜く

生きる

「人間として生きた喜び そしてその喜びに気づいたこと

 これこそ病気が私にもたらしてくれた最高の喜びでした」

            (作:生命科学者:柳澤桂子先生)

 

生きる

「人間として生きた喜び そしてその喜びに気づいたこと

 これこそ病気が私にもたらしてくれた最高の喜びでした」

            (作:生命科学者:柳澤桂子先生)

 

生きる

「人間として生きた喜び そしてその喜びに気づいたこと

 これこそ病気が私にもたらしてくれた最高の喜びでした」

            (作:生命科学者:柳澤桂子先生)

 

波濤

波濤の先 屹立する霊峰

雲見の浜に かすかな冬の足音

波濤

波濤の先 屹立する霊峰

雲見の浜に かすかな冬の足音

波濤

波濤の先 屹立する霊峰

雲見の浜に かすかな冬の足音

雪華の峠

汚れなき純白の衣に覆われた伊豆の高原

朝日を浴びて輝く六花 心奪われる 至福の時

雪華の峠

汚れなき純白の衣に覆われた伊豆の高原

朝日を浴びて輝く六花 心奪われる 至福の時

雪華の峠

汚れなき純白の衣に覆われた伊豆の高原

朝日を浴びて輝く六花 心奪われる 至福の時

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