満月の光を受けて輝く怒涛。月の光を呑み込みながら、絶え間なく岸に打ち寄せる。 間もなく月は天の子午線に近づき干潮のピークを迎える。遥か沖合からの風の便りは、 轟音と共に激しく岩に砕け散り、月の波景をフィルムに焼きつける。 写真をクリックすると拡大します。 前のページ へ Gallery へ 次のページ へ