コラム

写真から学ぶもの

春雪の丘

          春雪の丘


 
 
月岬

           月岬


 
 
神さびた山

         神さびた山


 

インプットがアウトプットを可能にする

人間の脳はインプットしてやらないとアウトプットが出来ない。
 
 

人の写真から学ぶ 【岡田紅陽写真館での衝撃】

構図が写真の背骨 : 安定した構図が見る者を安心させる
 
 

自分の心惹かれる風景を大切に

自分の目が自分の気持ちが惹かれてやまないものを掘り続ける、やがて見えてくるものが
 
 

イメージすることの大切さ

目指す風景の一番美しい瞬間はいつか、多くのインプットがそれを可能にする
 
 
 
 

自分の視点

一瞬を永遠に変える手段「写真」
自らの視点で追い求める中に見え始める「普遍の宇宙」
そして突き当たるものは「命の真理」 「生命の喜び」
 
 

医療施設写真展で学んだこと 【生命科学の大切さ】

魂の痛みと闘う患者さんにとって言葉は意味を持たない、人は何に属し、何処から来て何処へ帰っていくかを理解しようとする過程に「生命の真理」に気付く瞬間が隠されてるのかもしれない

撮影者の視点
祈り

           祈り

 

森羅万象に宿る神

我々日本人の脳の中に刻まれたアニミズム(自然崇拝:霊魂崇拝)について掘り下げる
仏性(仏のこころ)は全ての人の心にある。
唯、多くの人がそれに気付かず、又、磨かれていない。
何かのきっかけで見え始めることが。

月の滴

          月の滴

般若心経が説く宇宙の真理

究極の悟りの境地

永遠の安らぎ
永遠の命
 
以上の教えが説かれている。一度掘り下げてみる価値が。
 

月影の千貫門

        月影の千貫門

 

死生観を持つ大切さ

しっかりとした死生観が人生を変える。
 
「病と貧困に苦しむ者は命を知り、愛する人を亡くした者は愛を知る」
(日野原重明先生:聖路加国際病院名誉院長)
 
苦難の中に新しい自分を、そして新たな視点を見つけるチャンスが。

雪華の章

         雪華の章

 

言葉は「人」なり

「写真もしかり」
人として成長してゆく過程が写真に影をとどめる。
努力することで必ずしも成功は約束されない。
しかるに、成長は約束される
 
「学び続けることの大切さを忘れまい」

道標
夢幻

         夢幻

 
 
対象物と対等でなければ負けてしまう
 
自分を昇華させなければ、その高見は写せない
 
(自分を高めてこそ、対象物を捉えることが出来る)
 
写真家:操上和美氏

水鏡

         水鏡

 
 
 
日々の暮らしの中で無数の人々とすれちがいながら私たちは出会うことがない
 
その根源的な悲しみは、言い換えれば人と人が出会う限りない不思議さに通じている
 
写真家:星野道夫氏

斜光に煙る

         斜光に煙る

 
 
 
道のある場所を歩いてはいけない
 
道のない場所を歩き、足跡を残すのです
 
哲学者:ラルフ ワルド エマーソン