1、愛しきものへ
2、々
3、々
4、画家とモデル
5、々
6、々
7、お寂しカラス
8、々
9、ルルドの聖地
10、変奏曲「コスモス」
11、三角公園のサバ吉
12、スプリングソナタ
13、々
14、々
15、々
<撮影機材:ライカQ・画角28mm域・全画像の約70%は接写撮影>
(お知らせ)掲載写真はイメージ映像であり、機材の特性、会場の照明条件等により、原画の色彩とは同一ではありません。
<あとがき>
「かくありなん・・!」と教えを受けた素晴らしい作品展であった。
展示会場で作品の魅力に惹き込まれ、涙を流す何人かの来場者に遭遇した。
人知を超える描写力。言葉を超えた普遍性。
天に触れるがごとき独創的な筆致。
その起源の全てがミステリアスである。
現在、北斎道子氏の作品は、草間弥生、三岸節子、東山魁夷、藤田嗣治、熊谷守一等を扱う日本最大級の絵画販売会社からスカウトを受け、全国の有名百貨店等で購入することが出来る。
今回の展示作品の多くを購入したのも、事前に節目の絵画展である事を知り得た、そうそうたる画家の人々であったと後に聞いた。
機が熟し、氏が再び展示活動を再開する日が訪れることを、期待と共に静かに待ちたい。