「ライカを味わう」 「ライカは発見するカメラであり、視神経の思索のための良く切れるナイフのようなものだ。」 「 LEICA, My Life 」 田中長徳 (著) より 2003年6月27日に私は一度この世を去りました。その体験から湧出する使命感に触発され、十数年間写真を撮り続けて来ました。その間、カメラはいち道具として常に私の傍にありましたが、撮影学や写真哲学などは一度も考えてみたことはありませんでした。 MENU vol.1 「カメラ視線の哲学的本質とは?」 vol.2 「ライカで撮る富士山」 vol.3 「ライカデジタルの歴史」 vol.4 「ライカの試写例」